株式会社ICOR(本社:東京都渋谷区 代表取締役:竹下マリ)は、ホリスティックビューティーブランドICOR(イコ)をリリースします。ブランドリリースの発表に先駆け、ICORのコンセプトを伝えるティザーサイト(https://icor.jp)を公開しました。
新ビューティーブランド「ICOR」について
ブランドネームの「ICOR」(イコ)は、「宝物」を意味するアイヌ語をベースにした造語。自然や人にとって、かけがえのない宝物である「水」と「自然」に着目し、ホリスティックな肌・身体・心のケアを提案。ナチュラルな自然由来成分と安心安全な美容成分を厳選し、身体の内側・外側の両面からアプローチすることで美しさを追求していきます。
またICORは、世界が注目する北海道のニセコを拠点に展開していく予定です。様々な国から年間30万人以上が集まるニセコから、人種や国、年代、性別などの境界なく愛される、ユニバーサルな商品を提案していきます。
2020年春、ICORスキンケアシリーズ発売決定
ブランドのリリースに続き、ICORのファーストコレクションとして、2020年春にスキンケア商品の発売が決定しました。ニセコ羊蹄山の湧水や、北海道の美しい水に育まれた自然の恵みなど、厳選した成分を使用したこだわりのベーシックスキンケアシリーズ。粉雪のようにふわりと優しく、光り輝くみずみずしい澄んだ肌を目指します。
■ニセコ羊蹄山の湧水
日本各地の水の中からICORが選んだ最高の水は、別名「蝦夷富士」と呼ばれる北海道のニセコ羊蹄山の雪解け湧水。羊蹄山の湧水は、アイヌ語で「カムイワッカ」(神の水)と呼ばれ親しまれてきました。約70〜80年もの長い月日をかけ、天然のフィルターでゆっくり浄化された湧水は、日本の名水百選にも選ばれた超軟水。豊富なミネラルを含み、弱アルカリ性で人のPH値に近い、身体が求める美しい水です。ICORのスキンケア商品には、ニセコ羊蹄山の湧水はもちろん、湧水から造られた純米酒(二世古酒造「名水京極純米酒」)と純米酒の酒粕などを使用しています。
■自然豊かな北海道のナチュラルな美容成分
北海道の美しい水とあわせる成分を丁寧に厳選していく中でICORは、冬の寒さに耐える力強さを秘め、同じ北海道の大地と水に育まれた素材にたどり着きました。素材ひとつひとつが持つ本来の魅力を引き出すことを大切に、わたしたちの身体にも、恵みをもたらしてくれる大地にも優しい方法を選択した結果です。また、北海道の工場で商品を製造することで原料の輸送距離を短縮するなど、サスティナブルな商品造りも心がけています。
■自然由来成分へのこだわり
ICORの商品は、石油系界面活性剤や合成防腐剤、合成香料など、身体にとって負担となる添加物を一切使用していません。できる限り自然由来成分やオーガニックな成分を使った、安心してお使いいただけるプロダクトの開発に取り組んでいます。もちろん動物実験も行いません。心も身体も自然環境も、すべてが健やかであることがICORの願いです。